すっかりごぶさたしてしまいました。
横浜・箱根編、あと少しおつきあいください。 貸切露天風呂のあと、ビールをぐびっといってから、 お部屋に戻って、夕食です。 お品書きには「十六夜の膳」とありました。 ここでも生ビールでかんぱーい! 食前酒に吹寄せ、旬菜、酢の物。 お椀は銀杏の吉野寄せ。 お造りは、マグロやカンパチなど。 マグロは手前にある岩塩でどうぞ、ですって。 あわびがどーんと出てきました。 (ひとり1個ずつね) このお宿の自慢の一品「活き鮑の踊り焼き」です。 じゅーじゅー焼かれ中。 焼けました! いただきます!! 火を通したあわびの食感が大好きなのです。 これもおいしいけど、一番好きなのは、だんなさんの実家で食べる 「あわびのバター炒め」だな。 (義父の実家はかつて漁師をしていたので、今でもいろんな海の幸が手に入るのです。) あとは、秋鰈の杉板焼きとか、 煮ものとか、 ご飯と鶏のつみれ汁で〆。 あ、ほんとの〆はこっちだわ。 ふー、ごちそうさまでした。 このあと、大浴場に行ったのですが、ここのお湯も塩素臭が…。 浴槽や浴場内の床は木(ヒノキ?)でできているのですが、相当痛んでいるし、 洗い場のシャワーやカランの金属部分が曇っていて、手入れされてない感じ。 お湯の成分でこうなるのかな?と思ったりもしたけど、そうじゃないよねえ…。 古いのはともかく、手入れがされてないのはよろしくないかなと。 ちなみに、翌朝、屋内貸切風呂の「夜咄の湯」に行ってみたら、 割と新しくて、大きな窓が森に面していて、とっても開放感あり。 でも屋内なので、虫や葉っぱがお湯に浮かんでいることもなく、 ここが一番よかったんじゃない? あと1回続きます…。 #
by yunko_h
| 2013-10-18 06:00
| 2013横浜・箱根
|
Comments(4)
「探検」というほどではないのですが、
お風呂上がりに涼みがてら、ちょっとだけパチリ。 お宿外観です。 玄関を入ったところ。 十五夜が近かったので、お月見の飾りです。 お外に出ると箱根の山並み。 駐車場から下を見ると、箱根登山鉄道が走っていました。 雨も上がって、緑がきれいです。 さて、お部屋に戻って、ばんごはんだー♪ #
by yunko_h
| 2013-10-08 06:00
| 2013横浜・箱根
|
Comments(0)
ではではお風呂へGO!
とその前に、ロビーに寄って色浴衣をお借りしました。 女性限定のサービスだそうです。 武蔵野別館には2つの貸切露天風呂があります。 その1つが「隠れ湯 薫風」。 もう1つの「山の湯」の方は、山道を少し歩いていくそうで、 雨の中行くのはつらかろうということで、こちらにしました。 引き戸の向こうの通路を曲がると、いったん外に出ます。 備え付けの番傘を広げて、階段を10歩ほど上がったら、 到着!開放感~♪ お湯はぬるめです。 お湯をそのまま沢に流しているとのことで、石鹸類の使用は禁止。 ということで洗い場はなく、脱衣場に洗面所すらないので、 ちょっと手をすすぐこともできず、困りました。 しかも、湯船にちゃぽんと浸かると塩素臭が…。 今までいろんな温泉に行きましたが、 こんなにはっきりと塩素の臭いがするところは初めてです。 せっかくいいロケーションなのにな~。 脱衣場も狭! (荷物がちらかりまくりで失礼) 事前に借りた色浴衣は、よくある温泉浴衣と違って、 腰ひも使っておはしょり作って、と割とちゃんとしたもの。 一応着付けをやってたので困りませんでしたが、 これ、今どきの若い子は無理なんじゃない? 友人も「無理!」というので、着せてあげました。 おかげで汗びっしょり。 せっかくお風呂に入ったのに、またシャワーを浴びたくなりました。 いやいや、シャワーじゃなくて、こっちでひんやりしましょ。 湯上がり処で生ビール! はー、極楽ですな~♪ #
by yunko_h
| 2013-10-07 06:00
| 2013横浜・箱根
|
Comments(2)
今回予約していたのは「天城」というお部屋。
引き戸を開けると、敷石が。 ちなみにここのお宿は、玄関で靴を脱ぎ、 館内は足袋(正しくは足袋型靴下)でおくつろぎください、ということなんですが、 靴下でここを歩くのって、ちょっと心もとない…。 お部屋はちょっと不思議なつくり。 (友人が顔を隠しております) おそらく掘りごたつにするため、畳の間が一段高くなっていて、 板の間に低い椅子とテーブル。 その奥にはもうお布団が敷いてあります。 枕元には浴衣やタオルなど。 お部屋でもお茶とお菓子をいただいて、 では、予約した貸切露天風呂へGO! #
by yunko_h
| 2013-10-06 06:00
| 2013横浜・箱根
|
Comments(2)
お昼ごろまでカップヌードルミュージアムを堪能した後、
次の目的地、箱根へ移動。 急ぐ旅ではございませんので、JR東海道本線で小田原へ向かい、 (普通だったら新幹線を使うのかしら?) 箱根登山鉄道で、箱根湯本経由宮ノ下へ。 小田原までの移動中は雨は上がっていたのですが、 宮ノ下についたらざーざー降り。 駅に着いたら、お宿にお迎えを頼まなきゃと思っていたら、 他のお客様を迎えにきた車が待っていたので、 ついでに乗せて行ってもらいました。 着いたのは「四季の湯座敷 武蔵野別館」 ちなみに、宿探しの際、驚いたのは箱根の宿の数の多さです。 エリアもいろいろ、値段もピンキリで、どこを選んだらいいのかわからない! とりあえず一休.comなら外れはなかろうと思ったのと、 あの「箱根吟遊」と同じグループということで、 こちらのお宿にしてみました。 着いたらまず、ロビーに通され、オリジナルの薬膳茶をいただきました。 夕食の時間と貸切露天風呂の予約時間を決めてから、お部屋へ向かいました。 お部屋の紹介は次回…。 #
by yunko_h
| 2013-09-28 06:00
| 2013横浜・箱根
|
Comments(1)
|
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
検索
タグ
インターコンチネンタル大阪
ハレクラニ
シャングリ・ラ東京
宮島
ハワイ
松山
武蔵野別館
錦水館
KITTE
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
デルタ航空
茶玻瑠
機内食
オーキッズ
ワイキキビーチ
ピャチェーレ
福岡ソフトバンクホークス
厳島神社
スパムむすび
リムジンバス
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||